• 健康になるためには何ができるか?

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    2017年11月10日に発表された金融広報中央委員会「平成29年 家計の金融行動に関する世論調査(二人以上世帯)によると、

    貯蓄ゼロ世帯は31.2%にものぼります。

    最低限ここまではがんばって欲しい!という貯金額があります。

    40代で貯金がゼロの人でも、まずは生活費の3か月分は貯蓄できるようにしましょう。

     

    ◎2017年の「貯金なし世帯」は31.2%にも!

    「うち、貯金がないんです」そんな世帯が31.2%あります

    (2017年11月10日に発表された金融広報中央委員会「平成29年 家計の金融行動に関する世論調査(二人以上世帯)」)。

     

    「3人に1人」は、お給料が入ってきたらそのまま出ていくか、借金で家計をまかなう状態です。

    全ての貯金なし世帯が、無駄遣いをしてお金が貯められないわけではなく、中には両親の介護をしている、病気がちな兄弟の面倒をみている、親の借金を返済してい

    る、子どもが入退院を繰り返し妻が働けない、自分も体が弱く仕事が限られる、等のやむを得ない事情がある人もいます。

    そんな事情があるわけではないのに、なかなかお金が貯まらない人を見ると「もったいないな」と思うことが多々あります。

     

    ◎40代からの貯蓄スタートでも遅くない

    今まで貯め癖がついていない人は、最初はちょっと大変です。

    お金を貯めるには、収入を増やすか、支出を減らすか、いずれにせよ頑張らなくてはいけないからです。

    いくつになっても頑張れるのですが、70歳ではなかなか考え方は変えられませんし、体力も時間も限界があります。

    しかし今40代の方は、定年退職まで10年以上もありますし、60歳以降も働くことを考えると、今から貯め癖をつければ老後も何とかなりそうです。

    こう話すと、一生我慢をしなければいけないイメージですが、そうではありません。

     

    ◎生活費3ヶ月分貯めよう!

    歯をくいしばってでも、ケチケチ大作戦をしてでも、とにかく貯めてほしいのが、生活費3カ月分です。

    ここがお金を貯める最初のポイントです。

    お金が貯まっていない人は、給料=生活費なので、給料の3カ月分と言った方が分かりやすいかもしれません。

    3カ月分の貯金があれば、急な出費や、給料ダウンにも備えられます。このお金がないと、いざという時に借金をしなくてはいけません。

     

    ここまでは、できるだけ一気に早く貯めたいので、我慢をしなければいけません。

    でも、我慢は3カ月分貯めるまで!と思えば一生続くわけではありませんから、ぐっと心のハードルも下がります。

    それまでなかなか動かなかった重いトラックも、一度動き出すと今度は急に止まれないように、3カ月分貯めるころには貯められる仕組みを作って、貯められる人に

    なっていることが多いのです。ですから、何としてでも3カ月分を貯めるまでは頑張りたいのです。

     

    ◎生活費3ヶ月分を貯める方法

    お金を貯めるには、収入を増やすか、支出を減らすかのどちらかをしなければいけません。

    収入を増やすのは、働いていなかった妻が仕事に出たり、夫が転職をしたり、ダブルワークをしたりする方法があります。

    実際に、「うちの生活費は25万円だから、3か月で75万円。じゃあ、私がひと月8万円分働けば、10か月で貯まるわ!」とすぐにパートの面談に行った妻や、

    深夜の仕事を始める夫、成績を上げるように頑張る営業職など、いろんな方がいらっしゃいます。

     

    ところが、全ての家庭が収入を増やせるわけではありません。

    もっと簡単で今日からできるのは、支出を減らすことです。手取りの10%を毎月貯めるのが理想ですから、2年半で3カ月分貯まります。

    ボーナス時に4カ月分貯められれば、1年半で貯まります。

    1年、2年と聞くと長く感じるかもしれませんが、今から2年前は何をしていましたか?その時から今日まであっという間ではありませんでしたか?

    もし、その時から始めていたら、今頃しっかりお金が貯まっていたのです。

     

    ◎買い物と固定費の見直しで貯金増!

    ■食費の見直し

    家計の見直しで、減らしたい支出のNo.1は食費です。

    しかし、雑誌などに書いてある、節約家庭の食費1万円台という数字を鵜呑みにしないようにしましょう。

    偏った栄養バランスで、体をこわし仕事が出来なくなれば、とり返しがつかないことになります。

    見直すべきなのは、冷蔵庫や冷凍庫に長期滞在している食材があったり、安いとつい買ってしまう行動。毎日スーパーに行くのではなく、ある物を使いきってから行

    く習慣を身につけましょう。買い方を変えるだけで、食卓に乗る食事の量はかわりませんからケチケチした印象はありません。

     

    ■通信費の料金プラン見直し

    スマホの明細を毎月ちゃんとチェックしましょう。

    明細も見たことがないのに、お金が貯められない、なんて言っていてはいけません。

    料金プランがあっているか、使っていないオプション契約にお金を払っていないか、見直しましょう。夫婦で見直せば、月5000円~1万円の節約になることも。

     

    ■保険の見直し

    人生で2番目に高い買い物と言われる、保険も見直しましょう。

    大切なのはその家計にあっているかどうかです。十分すぎる終身の死亡保障や年金にいくつも入っていて、万一の場合や60歳を過ぎるころにはリッチになるけれど、

    今の家計は火の車では、本末転倒です。

     

    いかがでしたか? 今すぐ100万円はポケットから出てきませんが、固定費を見なおしたり、買い物の習慣を変えたりするだけですぐにお金が貯まり始めます。

    そうすると嬉しくなって、「本当にこれ、今必要かな?来月でもいいかな?」「これを買おうと思っていたけれど、こっちでも代用できるかも」と考えてから買うよ

    うになります。

    とにかく、生活費の3カ月分が貯まるまでは必死で貯めましょう。

    我が家も結婚した当初は、食パンは100円以下の時に買う、お肉はまとめ買いをして小分けにして冷凍、お風呂は一緒に入る、寒ければ着るなどのルールがありまし

    た。お友達に心配されましたが、見栄を張っている場合ではありません。絶対幸せが待っている!と思えば苦労でも我慢でもなく、楽しく毎日過ごせます。

    お試しあれ。


    出典:All About

    下流老人 一億総老後崩壊の衝撃 (朝日新書)

     

    「貯金なしの人が3割」と聞いて

    皆さまはどの様に思われましたか?

     

    年齢だけが増えてしまいます。

    今後の生活プランを見直さないと

    いけないと思う、今日この頃です。

     

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